圧倒的な症例数に支えられた経験
オールオン4のオペを
「毎日」行っています
“なんちゃってオールオン4”に騙されないでください
- 当日には歯が入らないと言われた
- 異なる提案をされた
- 高額な料金を提示された
- 骨量が少ないからと治療を断られた
上記のような方は今すぐご相談ください。
当グループでは「本気」で「本物」のオールオン4治療を提供します。
コラム粗悪なオールオン4にご注意ください!
オールオン4は「ノーベルバイオケア社」のインプラントを使用する治療です。つまり、ノーベルバイオケア社製以外のインプラントを用いた場合は、”オールオン4”ではありません。単に、4本のインプラントで歯を固定する治療にすぎません。
本来のオールオン4は、様々な角度で安全性等を考慮し厳密なルールのもので行う治療法となります。
しかし最近ではノーベルバイオケア社ではないメーカーで、厳格な基準もない状態で治療を行う医院が増えてきています。そのためオペ後インプラントが外れてしまった等の報告も出ています。
オールオン4の治療を希望される患者さんは「必ず」ノーベルバイオケア社を利用し、ルールに従い治療を行う歯科医院で行ってください。
当院は「オールオン4」を考案したマロ・デンタルグループの歯科医院です
マロ・デンタルは、オールオン4を考案したパウロ・マロ医師によって設立された歯科医院であり、今日、インプラントと審美分野における世界的歯科医療グループとなっています。
医療法人スマイルは2014年にマログループとパートナーシップ契約を結びました。
マロ・デンタルグループには、どの医院も加盟できるわけではありません。オールオン4やインプラントの実績、経験、医院設備、担当医の人間性等が総合的に判断され、かつ、創設者であるDr.パウロ・マロからの推薦が必要です。
日本国内でマロ・デンタルグループに加盟している医院は、当グループの他には全国で2医院だけです。オールオン4を開発したマログループと提携しているということは、世界中の膨大な治療経験や情報を共有できるということでもあります。これにより、科学的根拠に基づいた治療を患者さんに還元できているのです。
お口の状態が一変する「オールオン4(オールオン6)」
オールオン4(オールオン6)は、歯をほとんど失ってしまった方や、歯を大きく損傷している方、または総入れ歯を使用している方のための治療法です。片顎にわずか4本(もしくは6本)のインプラントを埋め込むだけで、人工歯を装着できます。
さらに手術を受けたその日から、自然な見た目と噛む力を取り戻すことができるというメリットがあります。
従来のインプラント治療とは異なり、オールオン4やオールオン6は歯の本数分のインプラントを必要としません。治療にかかる費用を抑えられるだけでなく、身体的な負担も軽減されるでしょう。
入れ歯が合わないなどの問題に悩まされている方にとって、オールオン4やオールオン6はまさに画期的な治療法です。
具体的なメリットを詳しくご紹介します。
メリット①手術はたったの1回で終了
オールオン4(オールオン6)の大きな特徴は、少ない本数のインプラントで全ての歯を支えることができるという点です。通常のインプラント治療では、失った歯の本数分だけインプラントを埋入しなければなりません。そのため治療期間が長引きがちで、おのずと費用も高額になります。また、複数回の手術が必要なため、精神的・肉体的負担も避けられません。
しかし、オールオン4(オールオン6)では、片顎にたった4本(もしくは6本)のインプラントを埋め込むだけで、上部構造をしっかりと支えることができます。手術は1回のみで完了するため、治療期間は大幅に短縮され、かつ、費用も抑えられます。
手術の回数が少ないことは患者さんにかかる負担も大幅に軽減できるでしょう。
メリット②お口全体を「即日改善」できる
オールオン4(オールオン6)では、オペを受けたその日に新しい歯を装着します。従来の治療法では、治療当日にしっかりと噛むことができるようになることはほとんどありませんでした。しかし、オールオン4(オールオン6)であれば、手術当日から咀嚼機能を回復させることができ、さらに美しい見た目も手に入れることができるのです。
これまで「しっかり噛めない」「噛むと痛い」といった悩みを抱え、柔らかい食べ物や噛む回数が少なくてすむ食事を選ばざるを得なかった方にとっては、「手術当日に噛めるようになる」というのは、とても大きなメリットになるはずです。日常生活の質が飛躍的に向上することは間違いありません。
片顎全部の歯を失っている方の場合、「通常のインプラント」と「オールオン4(オールオン6)」とでは、治療にどのような違いがあるのか、比較してまとめています。
|
通常のインプラント
|
オールオン4(オールオン6)
|
歯列全体を治療する際の埋入本数
|
14本
|
4本(もしくは6本)
|
治療期間
|
個人差はあるが数年かかることも
|
3~6ヶ月
|
歯がない期間
|
ケースによってある
|
なし
※オペ当日に歯が入る
|
オペ回数
|
1回~複数回
|
1回
|
メリット③治療コストを最小限に抑えられる
従来、ボロボロの歯を改善するためには、インプラント、矯正、歯周外科手術、審美セラミック治療といった、様々な施術を組み合わせた「総合治療」が必要でした。そのため高額な治療費がかかり、治療期間も数年に及んでいたのです。
しかし、オールオン4(オールオン6)は、1回の手術で歯の状態を改善することができます。「オールインワンの治療パッケージ」のようなものなので、複数の治療を行う必要がないからです。結果的に、総合治療に比べて治療費を最小限にまで削減できるほか、手術回数が少ないため治療期間も大きく短縮できます。患者さんへのあらゆる負担を軽減できるでしょう。
|
総合歯科治療
|
オールオン4(オールオン6)
|
治療期間
|
数年
|
3~6ヶ月
|
ボロボロになった歯の治療費
|
400万円以上かかることが多い
※矯正、インプラント、歯周外科といった総合的な治療が必要なため
|
175万円~(税別)
※当グループの場合
|
患者さんの肉体的負担
|
非常に大きい
※様々な治療が必要なため
|
1回のオペのみ
|
患者さんの精神的負担
|
非常に大きい
※様々な治療が必要なため
|
1回のオペのみ
|
オールオン4(オールオン6)の「デメリット」や「リスク」
オールオン4(オールオン6)には、たくさんの利点がある一方で、やはりデメリットやリスクも存在します。オールオン4(オールオン6)の治療に伴ういくつかの注意点をご説明します。
オールオン4(オールオン6)の「デメリット」
デメリット① 残存歯の「抜歯」が必要
オールオン4(オールオン6)は、ほとんど歯が残っていない方や、すでに歯が機能していない方を対象とした治療法です。
そのため、もし、お口の中にまだ健康な歯が残っている場合は、それらを抜歯する必要があります。「自分の歯を残しておきたい」というご希望がある患者さんは、オールオン4(オールオン6)以外の治療を検討する方がよいでしょう。
デメリット② 「担当医の技術」に治療結果が左右される
オールオン4(オールオン6)治療は、担当医の経験や技術に大きく依存します。特に審美性と耐久性は、担当医の腕によって結果が大きく異なるといっても過言ではありません。
審美性
審美性とは、治療後のお口元の美しさを指します。例えば、人工歯に「レジン」を使用した際と「ジルコニア」を使用した場合では、見た目の美しさに大きな差が生まれます。
レジンは時間の経過とともに変色しやすいため、長期的に見ても見た目が悪くなってしまう可能性があるのです。さらに、オールオン4(オールオン6)では「歯肉部分」も人工物になります。このクオリティも審美性に大きく影響します。
耐久性
耐久性とは、インプラントがどれだけ長期間問題なく機能するのかを指します。
たとえば、オールオン4(オールオン6)治療を行う前に歯周病の治療を済ませなければ、インプラント周囲炎という病気になるリスクが高まります。炎症が進行するとオールオン4(オールオン6)のインプラントは不安定な状態となり、最終的に外れてしまうこともあるのです。
また、噛み合わせの問題も耐久性に影響します。歯科医師の知識や技術力が乏しいと、噛み合わせが適切に設計されず、一部のインプラントに過剰な力がかかってしまいます。使用している間にオールオン4(オールオン6)の装置が破損してしまうケースも考えられるのです。
オールオン4(オールオン6)の「リスク」
オールオン4(オールオン6)は、外科的な手術が必要な治療法です。そのため、下記のようなリスクも存在します。
リスク①タバコやお酒による治療結果の悪化
オールオン4(オールオン6)の手術前後に喫煙や飲酒をすると、治療結果に悪影響を与えます。特に喫煙は血流を妨げるので、治癒が遅れる原因になりがちです。
また、飲酒は術後の炎症を悪化させる可能性があります。手術前後の一定期間は控えることをお勧めします。治療の成功率を高めるためには、適切な生活を送ることが重要です。
リスク②術後に痛みや腫れが生じる
手術後の痛みや腫れは、外科手術に伴う一般的な症状です。処方された鎮痛剤を服用することで症状を和らげることができます。
また、冷却療法を行えば、腫れを軽減させることもできるでしょう。痛みや腫れが長期間続く場合や、異常を感じた際には、速やかに医師に相談してください。
リスク③処方薬による副作用が出る
オールオン4(オールオン6)の治療後には、鎮痛剤や抗生物質といった薬が処方されます。しかし、これらの薬には眠気や吐き気といった副作用が起こるケースが考えられます。
運転や機械の操作を避けるなど、医師の指示に従って服用してください。副作用が強く出る場合や異常を感じたときは、すみやかに医師に相談しましょう。
リスク④術後に痣ができる
手術の後に、顔や顎の周りに痣ができる場合があります。これは手術による内出血が原因なので、約2週間で自然に消えていくでしょう。
冷却パックを使って腫れを抑えることも効果的です。痣が長引いたり、範囲が広がったりするときは、医師に相談しましょう。
リスク⑤当日に仮歯を装着できないことがある
一般的に、オールオン4(オールオン6)は、手術当日に仮歯を装着しますが、それができないこともあります。骨の強度や骨量が不十分な場合に、治療計画を調整する必要があるからです。治療が予定通りに進まないことも想定しながら、事前に医師とスケジュールを相談しておきましょう。
全国トップクラスの品質と症例数を誇るオールオン4(オールオン6)
医療法人スマイルでは、オールオン4(オールオン6)治療をほぼ毎日行っています。ですので、全国トップクラスの品質と圧倒的な症例数を誇っています。当グループと同等の実績を持つ歯科医院は国内にはほぼ存在しません。
当グループが提供する治療の特徴を紹介します。
特徴① 最高の材料・メーカーのみを採用
当グループではオールオン4(オールオン6)治療に使用する材料やメーカーによって価格をランク分けすることはありません。なぜなら、私たちは患者さんに最高品質の治療を提供したいと考えているからです。
歯科治療は患者さんの身体の一部になるものです。品質に妥協することは決して許されません。どの患者さんにも最善の治療を受けていただくために、最高品質の材料と信頼できるメーカーのみを採用しています。
当グループでは、世界的に信頼されている「ノーベルバイオケア」を使用します。
ノーベルバイオケア
審美性と機能性を両立したインプラント設計が特徴的。長年の研究と実績に裏打ちされた、非常に信頼性の高いインプラントメーカーです。
特徴② 高品質な治療をリーズナブルに提供
最高品質の材料を使って最高峰の技術を提供する上では、どうしてもコストが高額になりがちです。しかし当グループでは、オールオン4(オールオン6)の治療を片顎175万円から(税別)提供しています。
患者さんがリーズナブルな価格で品質の高い治療を受けられるように、あらゆる努力を行っているからです。
さらに当グループでは、デンタルローンやクレジットの利用も可能です。経済的な負担を軽減しながら、高品質な治療を受けることができます。
コスト削減のための努力
当グループでは、患者さんにかかる負担をできる限り抑えるために様々な工夫を行っています。
【院内に歯科技工所を設置】
院内で歯科技工を行えば、外注コストを大幅に削減できます。これにより、患者さんが負担する治療費を抑えられます。
【材料の一括購入】
材料を一括で大量に購入すれば、仕入れコストを削減できます。高品質な材料を安定して供給できるので、コストを抑えながらも治療の質を維持することが可能です。
特徴③ 審美性と耐久性に優れた「ジルコニア」を使用
当グループでは、オールオン4(オールオン6)の被せ物として、審美性と耐久性に優れる「ジルコニア」を使用しています。
ジルコニアは、天然歯に近い美しさを持ちながら、長期間にわたってその品質を保つことができます。また、耐摩耗性も高いので、長く使用しても見た目が劣化せず、安定した状態を維持できます。
ジルコニアの他、「レジン」の取り扱いもあります。
理事長や院長による「無料相談/セカンドオピニオン」
- 長年「入れ歯」に悩まされている
- 他院での診断結果に疑問がある
- 他院でインプラント治療を断られた
- オールオン4やオールオン6についていろいろと相談してみたい
上記のようなお悩みをお持ちの方は、当グループの無料相談やセカンドオピニオンをご利用ください。
また、治療費に関するご相談も受け付けています。お一人おひとりの状況に応じて、最適な支払いプランをご提案させていただきますのでご安心ください。
医療法人スマイルでは、120回分割が可能なデンタルローンもご用意しています。月々の支払いを抑えながら、高品質な治療を受けることが可能です。
医療法人スマイルのオールオン4(オールオン6)の治療費
※上記は手術料のみとなります。別途麻酔や上部構造等の諸費用が掛かります。