医療法人スマイル|インプラント・All-on-4(オールオンフォー)・ザイゴマ|名古屋栄、名駅、小牧市、岐阜市

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ブリッジ治療の「」の治療法が
当院にはあります

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ブリッジ治療の「デメリット」は
両隣の健康な歯を大きく削る」こと…
長期的に繰り返すのは推奨できません。
ブリッジ治療でお悩みの方、
当院が「次」の治療法をご提案します。

「健康な歯を大きく削る」という弱点

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ブリッジ治療では、失われた歯の両隣にある歯を土台として使用します。保険適用内で行われることも多いため、費用面においては患者さんにとって負担の少ない治療法だと言えます。

しかし、ブリッジ治療には大きなデメリットがあります。それは土台として使う健康な歯を、大きく削らなくてはならないという点です。削った歯は虫歯になりやすく、最終的に、土台としていた歯も抜歯せざるを得なくなるといったケースも稀ではありません。
長い目で見たときに、元々健康だった歯も失ってしまうことがあるのです。

ブリッジ治療のデメリット

ブリッジ治療は、前述したように「健康な歯を壊してしまう」といったことだけでなく、さまざまなトラブルを引き起こす可能性があります。

デメリット①ブリッジの浮きや緩み

ブリッジ治療後に、ブリッジ自体が浮いてしまったり、緩んでしまうことがあります。これは、土台となる歯が健康でない場合や、ブリッジがしっかりと固定されていないときに起こりやすい現象です。
また、適切なメンテナンスを行わないと、経年劣化で安定性が損なわれ、噛む力に耐えられなくなってしまうこともあります

デメリット②歯茎の炎症や感染リスク

ブリッジの周囲の歯茎に炎症が生じたり、細菌感染を引き起こすリスクも考えられます。これは、ブリッジと歯の間に隙間があると、食べかすやプラークが溜まりやすくなってしまうからです。当然のことながら、適切なケアを習慣づけなければ、歯茎の健康を損なったり、炎症や感染症にかかりやすくなってしまいます。
また、これが原因となって、さらに複雑な治療が必要になることも珍しくはありません。

デメリット③支えとなる歯への負担

ブリッジは失われた歯の両隣の健康な歯を支えとして使用します。そのため、どうしても土台となる歯に過度な圧力がかかってしまいます。長期間、圧がかかり続けることによって徐々に歯は損傷していき、最終的に抜歯となる場合もあります。

デメリット④寿命が短い

一般的に、ブリッジ治療を行った方の約50%が、8年経過後に再治療を必要としているといわれます。つまり、ブリッジの寿命は「治療後8年程度」です。
一時的な解決策としては有効ですが、長期的な歯の健康を維持するためには、やや不向きな治療法だと言えるのではないでしょうか。定期的なメンテナンスや再治療が必要となれば、もちろんコスト手間もかかります。

これらのデメリットを鑑みると、ブリッジ治療は慎重に検討する必要があります。短期的には効果的であるものの、長期的に見れば新たな歯の損失を招くリスクもあるからです。

健康な歯を守る「唯一の治療法」

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ブリッジ治療に伴うトラブルが発生したときは、速やかに歯科医師に相談し、適切な治療や調整を受けてください。この際に考慮すべきは「健康な歯をさらに損なわないための『最適な治療法』」を選択できているかということです。
もしブリッジの再治療に疑問が残る場合は、「インプラント治療」を検討してみてはいかがでしょうか。

インプラント治療とは

インプラント治療では、人工歯根となるインプラント体を、顎の骨に直接埋め込んで固定します。ブリッジ治療のように健康な歯を土台として使用することがないため、残存歯を守ることができます。また、インプラントでは自然な噛み心地と安定性も手に入れることが可能です。

もちろん、最終的にどちらを選択するかは患者さん自身に委ねられるものです。

しかし当院では、特に以下のような方にインプラント治療をお勧めしています。

  • これ以上歯を失いたくないと考えている方
  • 食事における歯の悩みを長期的に解決したい方
  • 入れ歯には抵抗感がある方

「ブリッジ」「入れ歯」「インプラント」の比較

歯を失った際の治療法としては、「ブリッジ治療」「入れ歯治療」「インプラント治療」があげられます。その中でも私たちが「インプラント治療」をお勧めする理由は「残存率」の高さにあります。

それぞれの治療法の特徴と長期的な安定性を、下記で比較しています。

ブリッジ治療

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入れ歯治療

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インプラント治療

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健康な歯へのダメージ

あり

あり

なし

噛む力(天然歯:100%)

60%程度

30%程度

90%以上

見た目の自然さ

◯or△

残存率(寿命)

8年経過後の残存率
50%程度

4年経過後の残存率
50%程度

10年経過後の残存率
90%以上

インプラント治療のメリット

健康な歯への影響がない

ブリッジや入れ歯は、失われた歯の周囲にある健康な歯に依存する治療法です。そのため、これらの歯への負担は避けられず、結果的にさらなる歯の損失を引き起こす可能性も十分に考えられます。
一方のインプラントは、顎の骨に直接人工歯根を埋め込むため、健康な歯に影響を与えることがありません

自然な噛み心地と見た目を得られる

インプラントは、人工歯根が顎の骨にしっかりと固定されるため、天然歯とほぼ変わらない噛む力を手に入れることができます
また、非常に自然な見た目をしているため、インプラントなのか天然歯なのか、他人には見分けがつかないほどです。

長期的な治療効果

ブリッジや入れ歯は、治療が完了してから、わずか数年以内に再治療が必要になることもあります。しかしインプラントは、10年経過後も90%以上の残存率を誇ります
長きにわたる治療効果を期待できるため、患者さんへの負担も大幅に軽減することが可能です。

ブリッジ治療の「次」の治療法を提案します

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「入れ歯」「ブリッジ」「インプラント」。どの治療法が最適なのかは患者さんによって異なります。そのため医療法人スマイルでは、患者さんのご希望を丁寧に伺い、すべての疑問にお答えした上で、プロフェッショナルな観点からみて最適な治療法をご提案いたします。経験豊富なスタッフが、患者さん一人ひとりのライフスタイルや健康状態を考慮しながら、自身にとって最適な治療法を見つけていくためのサポートをさせていただきます。

生活の質の向上、噛む力、見た目の自然さを重視する患者さんには、インプラント治療が非常にお勧めであることは事実です。

次の治療法」に悩んでいる方は、ぜひ一度、当院へご相談ください。

医療法人スマイルのインプラント体制

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医療法人スマイルでは、噛み合わせ治療の専門家である理事長・尾崎 隆のもと、最先端のインプラント治療を実践しています。

以下、当グループの治療体制をご紹介します。

インプラントの担当医を紹介します

当グループのインプラント治療では理想的な歯並びや噛み合わせを重視し、インプラントの人工歯が長持ちする噛み合わせを追求しています。USA OBIとは、矯正の先進国と言われるアメリカでの、噛み合わせの認定医精度です。当グループの理事長・尾崎隆は 米国の噛み合わせの名医Dr.LEEに学び、USA OBIの最高ランク・レベル4を取得 しています。

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理事長・尾崎 隆

理事長・尾崎 隆
経歴
1989年 歯科医師国家資格取得
1997年 USA Dr.Lee LEVEL1・2
1998年 USA OBI LEVEL2
1999年 スマイル矯正歯科 勤務開始
2001年 USA OBI LEVEL4
2013年 名駅歯科クリニック矯正歯科 勤務
資格・所属学会・団体
  • MALO CLINIC Educationコース修了「All on 4・インプラント」研修会
  • マウスピース矯正・インビザライン認定医
  • USA OBI LEVEL4

毎日のオペで培った経験と技術力

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一般的な歯科医院が手がけるインプラント治療の症例数は、年間を通じて10症例程度といわれます。これは、1ヶ月に1回手術があるかないか、という症例数です。当グループは、インプラントや矯正の治療を専門に行う、自費診療専門のクリニックです。一般的な歯科医院に比べてインプラント治療の症例数が圧倒的に多く、インプラントの手術は毎日行っています。特に、 オールオン4の手術を毎日行っている歯科医院 というのは、日本国内にはほとんどありません。

症例数が多いということは、それだけの経験を積んでいることの証 となります。このページをご覧になっている方は、安心してインプラント/オールオン4の治療を受けられる歯科医院を探していると思います。当グループの実績も、歯科医院選びのひとつの判断材料としていただけたらと思います。

専用のオペ室を各医院に完備

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各医院には、最先端の精密機器を備えた インプラント手術専用のオペ室 があります。治療器具はすべて減菌器で消毒・洗浄し、院内感染を徹底的に予防する体制を整えています。

痛み/恐怖心のない「睡眠無痛医療」

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インプラント治療には外科手術が伴うため、特に「歯医者が怖い」と感じる歯科恐怖症の方には大きな負担になることがあります。そういった方々の不安を軽減するために、当グループでは「 睡眠無痛治療(静脈内鎮静法) 」を導入しています。

睡眠無痛治療では、鎮静剤を点滴で投与することで、患者さんは手術中ほぼ眠っているような状態になり、痛みや恐怖を感じることなく治療を受けられます。さらに、手術中の記憶がほとんど残らないため、手術そのものが精神的なストレスになることも避けられます。

常勤の歯科麻酔医が全身の状態を管理しながら静脈内鎮静法を行うため、安心して手術を受けていただけます。

最先端の「精密機器」で治療の精度を向上

インプラント手術ナビゲーションシステム「Xガイド」

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当グループでは、インプラント手術をより安全で正確に行うため、最先端のナビゲーション手術システム「 Xガイド 」を導入しています。

Xガイドは、事前にコンピュータで作成した手術プランに基づき、 インプラントを埋入する位置や角度、深さなどをリアルタイムで正確に指示 します。これにより、執刀医はコンピュータの指示に従って手術を進めることができ、治療の安全性と精度が飛躍的に向上します。

「コンピュータシミュレーション」で安全な手術プランを作成

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インプラント手術では、顎の骨に金属製のインプラントを埋め込みますが、その際、顎の内部にある神経や血管を傷つけないよう慎重に進める必要があります。そのため、手術前に顎の骨の内部構造を精密に検査することが不可欠です。当グループでは、「 CT 」を使用した精密検査を行い、口腔内を360度から撮影することで、 骨の内部の状態を立体的なデジタルデータとして映像化 します。

このデータをもとに コンピュータで手術のシミュレーション を行い、インプラントを埋め込む角度や深さなど、 安全な手術プランを作成 します。

インプラントには10年の保証がつきます

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当グループで使用するインプラントは純チタン製で、非常に強度が高く、通常の使用で折れたり欠けたりすることはほとんどありません。しかし、万が一インプラントに不具合が生じた場合には、 無料で再治療 をさせていただきます。

  • この保証は、半年に1度の定期検診を受けていただくことが条件となります。
  • 保証期間は、インプラント治療後 10年間有効 です(ハイブリッドセラミックスを使用する場合は5年間)。
  • 保証の対象はインプラント本体に限ります。
  • 上部構造(インプラントに装着した人工歯)については、保証の内容が異なります。 5年保証で、使用期間に応じて負担の率が変わります。詳しくは「 料金表 」をご覧ください。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

▶︎お問い合わせ・ご予約は

ACCESS

名駅院

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JR名古屋駅より徒歩2

診療時間
09:30 ~ 12:30 / / /
14:30 ~ 19:00 / / /
  • ※土日祝は休診
  • ※電話受付は9:00~19:00
  • ※治療受付は診療時間終了の30分前
  • ※処置内容により治療受付時間は異なります

【名駅院】
名駅歯科クリニック・矯正歯科

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診療時間
09:30 ~ 12:30 / / /
14:30 ~ 19:00 / / /
  • ※土日祝は休診
  • ※電話受付は9:00~19:00
  • ※治療受付は診療時間終了の30分前
  • ※処置内容により治療受付時間は異なります

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09:30 ~ 12:30 / / /
14:30 ~ 19:00 / / /
  • ▲土曜日 9:30~13:00/14:00~18:00
  • ※月日祝は休診
  • ※電話受付は9:00~19:00 (土曜日は~18:00)
  • ※治療受付は診療時間終了の30分前
  • ※処置内容により治療受付時間は異なります

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  • ※電話受付は10:00~19:30 (土曜日は9:00~18:30)
  • ※治療受付は診療時間終了の30分前
  • ※処置内容により治療受付時間は異なります

【小牧院】
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