「保険治療の繰り返し」で
歯の状態は悪化することがあります
- 虫歯の再発で長年保険治療を繰り返している
- 徐々に健康な歯が失われている
- お口元の見た目が悪くなってしまった
このようなお悩みをお持ちの方は、当院へご相談ください
このようなお悩みをお持ちの方は、当院へご相談ください
保険を適用した治療は、安価である一方、多くの制限があります。そのため「対処療法的な処置」になりがちです。保険治療を繰り返しているうちに、徐々に見た目が悪くなってしまったり、虫歯や歯周病の再発から逃れられず、被せ物、入れ歯、ブリッジが増えていくことも珍しくはありません。
保健治療を繰り返した末に、最終的に多くの歯を抜歯することになり、総入れ歯となってしまう方も多く見てきました。
一度、総入れ歯になってしまうと日々の生活の質は一気に落ち込んでしまいます。
このようなリスクを回避するためには、多くの歯を失って総入れ歯になる前に、適切な治療を受けることです。「覆水盆に返らず」と言いますが、失った歯は二度と戻りません。
現在、歯への問題意識を持っている方は、ぜひ当院へご相談ください。
治療内容は患者さんの状態によって様々です。
まずはお口の状態を診査診断し、患者さん自身の「こうしたい」というご希望をヒアリングした上で、適切な治療法を「複数」ご提案いたします。
症状ごとに大まかな治療内容を下記でご紹介します。
お口元の見た目を改善したいと考える方には、次のような治療法をご提案します。
✔セラミック治療
過去に治療した被せ物や銀歯の劣化が目立ち、見た目が悪くなっている方には、白いセラミックの被せ物の利用をお勧めしています。
✔歯肉移植術
歯周病が進行すると歯が長く見えてしまい、お口元の審美性が損なわれます。歯肉移植術を利用することで、バランスの取れた歯肉の形成が可能です。
✔インプラント/オールオン4
歯が抜けたままで放置されていたり、歯がボロボロ状態の方にはインプラントやオールオン4治療をご提案します。詳細は下記をご覧ください。
保険適用内の入れ歯やブリッジには多くの制限があります。もちろん、保険外治療を選択すればすべてが解決するというわけではありませんが、今よりも状況がよくなる可能性は大いにあると言えます。
また、インプラントやオールオン4を選択すれば劇的に状況を改善することも可能です。詳細は下記をご覧ください。
虫歯や歯周病の再発を繰り返している方の中には「それが当たり前である」と考えている方も少なくありません。「歯は悪くなったら治療すればよい」「歯は年齢と共に失われていくものだ」「最終的に入れ歯があるから問題ない」といった思考に陥るのはとても危険です。
このような考えをお持ちの方は、いずれ「早いうちに、適切な治療を受けるべきだった」と後悔することになるからです。
残念ながら人は「失ってから始めて失ったものの大切さに気づく生き物」だといえます。
しかし、どのような患者さんであっても「ちゃんとした治療を受けた方がよい」という考えは少なからずお持ちのはずです。そうであれば、ぜひ「行動」して欲しいと思います。
名駅歯科クリニック・矯正歯科では、保健治療の繰り返しという負の連鎖を断ち切ることができます。治療後の再発を防ぐための仕組みだって整っています。
歯の健康は、生活の質に直結します。ぜひ、あなたの歯を大切にしてあげてください。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。