世界的歯科グループ「マロ・デンタル」の一員
「マロ・デンタル」は、All-on-4®治療を開発したパウロ・マロ教授によって設立された歯科医院です。現在では、インプラントと審美分野における世界的な医療ネットワークとなっています。
理事長の尾崎は、ポルトガルでパウロ・マロ教授から直接指導も受けています。当グループの「名駅歯科クリニック・矯正歯科」は、2014年に東京・銀座の「マロ デンタル&メディカル東京」と提携しました。これにより世界中の膨大な治療経験や最新の情報を共有することができ、世界でも最先端のインプラント治療を提供できるようになりました。
また、遠方にお住まいの方であっても、全国の提携歯科医院でアフターケアやメンテナンスを受けられるというメリットもあります。
「口元」を若々しく見せるテクニック
当院では、All-on-4(オールオン4)治療を通じて、ただ噛む力を回復するだけでなく、お顔全体の美しさを取り戻すことを目指しています。若々しい見た目を回復することで、患者さんがより自信を持って日々を楽しめるようサポートしています。
All-on-4を装着することで得られる変化には、次のようなものがあります。
- 口元がふっくらし、若々しい印象を与える
- ほうれい線が目立たなくなる
- 笑顔がより自然で魅力的になる
実際の症例写真をご覧いただくと、All-on-4装着前と後の違いがはっきりとわかります。装着後には、口元全体が引き締まり、余分なシワが減り、顔全体にハリが出たことで、若返り効果が顕著に現れています。
単に歯を治療するだけでは、こうした見た目の改善を実感することは難しいと思います。噛み合わせや歯の配置、形状をしっかりと調整することで、顔全体に若々しい印象をもたらすことができるのです。
他院の失敗ケースのリカバリー
今は多くの歯科医院でインプラント治療を受けられるようになりました。しかし、インプラントは決して簡単な治療ではありません。実際、インプラント治療を受けたところ、「噛み合わせがおかしくなってしまった」「インプラントが外れてしまった」などのお悩みを持つ患者さんから相談を受けることがあります。
当院は、他の医院で受けたインプラント治療がうまくいかなかったケースのリカバリーも行っています。
- インプラントが外れた
- 噛み合わせがおかしい
- 見た目が悪くなってきた
このようなケースでも、諦めないでご相談ください。
院内に「歯科技工士」が常駐
歯医者の治療では、詰め物・被せ物・そしてインプラントに装着する歯など、人工の歯を多く使用します。これらの人工歯は、「歯科技工士」という専門家が制作します。多くの歯科医院では外部の歯科技工士に人工歯の制作を依頼しますが、当グループでは、院内に歯科技工室を備えた歯科医院があり、グループ専属の歯科技工士が常駐しています。これにより、患者さんには次のようなメリットがあります。
治療期間の短縮
外部の歯科技工所は、多くの歯科医院から人工歯の制作を請け負っています。このため、どうしても人工歯の制作には時間がかかってしまいます。グループ内に専属の歯科技工士がいることで、当グループの患者さんに集中できるので素早い対応が可能となります。結果、治療期間の短縮につながります。
治療精度の向上
専属の歯科技工士がいることで、歯科医師と歯科技工士の連携が密になります。また、必要に応じて歯科技工士が治療に立ち会うことも可能となり、患者さんの要望を歯科技工士が直接キャッチすることもできます。これらにより、治療精度が向上します。